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カーテンフックはどう選ぶ? フックの違いと特徴について

カーテンフック

 

オーダーカーテンを購入の際に必ず聞かれるのが、カーテンフックの種類です。フックは、カーテンレールに合わせてチョイスしますが、「そもそもフックに種類があるの?」「自宅のレールにはどのフックが合うの?」など、選び方が分からずにお困りの方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回はカーテンフックの種類や選び方を、詳しく解説します。購入後に「うちのレールに合わない!」という事態にならないように、フックに関する基礎知識をしっかりと身に付けておきましょう。

カーテンフックとは

カーテンフックとは、カーテンをレールに取付けるための部品です。フックはカーテン側に取り付ける仕様になっており、先端部分をレールに引っ掛けることで、カーテンを設置できます。

また、フックはカーテンのヒダ山の後ろに取り付けます。もしヒダのないカーテンの場合は、生地の上端にフックを差し込む芯地を使ってフックを差し込みます。

カーテンフック
カーテンフックの種類と特徴

カーテンフックの形状には、「Aフック」と「Bフック」の2種類があります。

aフック

Aフック

Aフックは、カーテンレールが見える仕様のフックです。取り付けるとレールの下にカーテンが掛けられている状態になります。

レールの種類に関わらず使用できるため、一般的によく用いられるカーテンフックです。AフックとBフックとで迷ったら、基本的にAフックを選んでおけば問題ありません。

また、Aフックの場合はカーテンがレールに接触しないので、開閉時の滑りがスムーズになります。端に寄せるとヒダが綺麗にまとまる点も、Aフックならではの魅力といえます。

bフック

Bフック

Bフックは、カーテンレールが隠れる仕様のフックです。カーテン上部にゆとりを持って作られているため、レールよりも上の位置からカーテンが掛けられているように見えます。

レールとカーテンの隙間がふさがるため、光漏れを軽減できる点が大きなメリットです。ただし、カーテンを開閉する際に上部の生地がもたつきやすく、寄せる時にまとまりにくくなる傾向があります。

レールを見せたいか、隠したいかを基準に、ぴったりのカーテンフックを選んでみてくださいね。


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